韓国の躍進

グローバリゼーションとデジタライゼーションという大きな潮流の中で、なぜ韓国企業は伸し上がり、日本企業は長い低迷に喘いでいるのかについて書かれている記事。
元サムスン電子常務・吉川良三氏「サムスン電子の躍進に学ぶ、グローバル市場を見据えたものづくり」

最近は芸能界でも韓国が再び躍進しているとのこと。
KARA : ヒップダンス
少女時代 : 美脚
Brown Eyed Girls : 生意気ダンス

日本では、若すぎるAKB48のその上の年代の女性グループがMAXあたりまで見あたらない。この空白のゾーンを商圏と見抜き、わかりやすいキャッチ-で特化し、ドミナント展開している。見事だ。
今の韓国企業同様のマーケティング戦略と「集中と選択」戦術がここでも適用されている。