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1月 17

阪神・淡路大震災から21年

NHKスペシャル「震度7 何が生死を分けたのか ~埋もれたデータ 21年目の真実~」の最後で、かつて一緒にお仕事をさせていただいていたSさんの映像があった。
阪神高速の橋脚倒壊で息子さんを亡くされ、現地で偲ばれ泣かれているお姿だった。当時、フォローなどでニュースを見れる時間帯に帰ったこともなく、20年たった今、初めて見た姿だった。システム化の対応のために、その部署に常駐しSさんと懇意にさせていただいていた私は、何日かたって出社されたSさんに何とお声をおかけしてよいのかとても悩んだことを思い出した。ググるとまだ記載があり、Sさんは当時48歳となっている。
あれからたまに息子さんのお話をされていたSさんからは今年も年賀状をいただきお元気そうだが、20年きっと忘れることは片時もなかっただろうし、今後もまたそうだと思うと胸が詰まる。